【肺気腫.com】〜肺水腫とは〜


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ここでは肺水腫について、詳しく説明しています。

肺水腫とは気管支や肺胞に水分が染み出して溜まった状態を言います。この水分は基本的に血液の液体成分のことを指します。これにより肺胞で行われるガス交換が阻害され、呼吸が困難になる病気です。
肺内では毛細血管が散りばめられており、この血管には元々小さな穴が開いていて血液中の水分はある程度染み出して周囲の細胞に栄養補給を行っています。正常な体であれば染み出した水分は溜まった老廃物などと共に回収されるのですが、肺水腫の場合は回収が間に合わなくなって水分が溜まってしまいます。これにより肺が水浸しになって、呼吸機能に障害が起きてしまうのです。

肺水腫の症状は呼吸困難、特に横になった時に息苦しさが激しくなるのが特徴です。喘鳴(ヒューヒューという呼吸)やピンク色の泡痰が出ることがあります。症状が進むとチアノーゼやショック状態に陥ることもあります。

肺水腫の治療は、酸素吸入や人工呼吸器などを使用して血液中の酸素濃度を上げることが基本となります。同時に肺に溜まった水分を取り出すことも必要となります。呼吸困難などが起こって肺水腫の疑いがある場合は、無理に横にならせず上半身は起こした状態で安静にし、早急に救急車を手配しましょう。


⇒ 肺気腫とは

⇒ 原因について

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